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2023年10月29日定期検診について
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は定期検診についてのお話です。
お口の中の健康を保つためには
① 毎日のきちんとした歯磨き
② 規則正しい生活習慣
③ 定期検診
・自分では清掃できないところの虫歯菌、歯周病菌を取り除き汚れを付きにくくする。
・歯周病の進行の検査
・歯の清掃チェック
・噛み合わせのチェック
・フッ素などの虫歯予防処置
再びむし歯にならない為に、全ての治療が終わっても定期検診を行う事はとても大事になります。
歯が抜ける原因は老化ではありません。むし歯と歯周病がその大部分を占めており、特に歯周病は最大の原因になっています。
歯周病は痛みなどの自覚症状がないまま静かに進行していきます。
その為、知らず知らずのうちに歯を支える骨が溶かされ、気づいた時には手遅れになってしまうケースも多いのです。
そして、一度治療をして治った後も、手入れが行き届かないところから再発しやすいのが特徴です。
つまりご自宅での毎日のケアに加え、歯医者での定期検診を行えば今までのように歯を失う状況を、大きく改善する事ができます。
*いつまでもお口の健康を保つために定期検診をおすすめします
2023年10月7日10月 臨時休診日のお知らせ
いつもヒサドメ歯科のホームページを
ご覧頂き、誠に有り難うございます。
10月の以下日程が臨時休診となります。
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10月19日(木曜日)終日休診
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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2023年9月25日乳歯について
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は乳歯についてのお話です。
実は、乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすく、注意が必要です。
理由は、歯の一番硬い部分であるエナメル質が永久歯に比べて薄いからです。
特に、生えて間もない乳歯は、より虫歯に気をつけなければなりません。
時間が経つにつれてどんどん歯は強くなっていきますが、
より歯を守るためには、フッ素の使用が大切になっていきます。
フッ素に対して良くないイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、
使い方を間違えなければ効果的に虫歯を予防することができます。
歯磨き粉の中にフッ素が入ってある物もありますので、
ご自宅での歯磨きの際に使ってみてはいかがでしょうか。
使った時は少量のお水でうがいされると効果的です。
当院でもフッ素を塗る事が出来ますので、ご希望がある方はいつでも当院にご相談ください。
2023年9月3日食育について
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆さんは、食育というワードは聞いたことがありますか?
今回は食育についてお話しさせていただきたいと思います。
食育とは体に良い食を学び、選ぶ力を育てる活動・・・略して食育
◯食育のキーワードは選食・食戦
選食(フードチョイス)・・・食べ物を上手に選び、組み合わせて、よく噛んで食べること。
食戦(フードファイト)・・・生活習慣病を予防し、病気やストレスに勝つ体を作ること。
◯食育のポイントは実践
食育を実践するチャンスは、1年間に約1000回(1日3食×365日)です。
大切なのは、賢く選んで、しっかり噛むことです。
現代は健康情報、食の情報など情報が溢れています。「知ってる」「分かってる」では何も変わりません。
食育は実践あるのみです。日頃の食事を見つめ直し、意識して選食してみましょう。
では実際に食育を実践しようと思った時、お口の中に何かトラブルがあるとしっかりと噛むことができなくなります。
美味しい食材(料理)をしっかり噛むために定期検診や何か気になる事があればご相談ください。
2023年8月29日9月 臨時休診日のお知らせ
いつもヒサドメ歯科のホームページを
ご覧頂き、誠に有り難うございます。
9月の以下日程が臨時休診となります。
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9月14日(木曜日)終日休診
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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2023年8月20日もし歯が抜けてしまったら? 〜歯のケガ対処法〜
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。
遊びやスポーツで顔から転んだり、口をぶつけてしまうと、前歯が抜け落ちたり、折れてしまうことがあります。
そんな場合は慌てずに対処をすることが大切です。
歯の根っこには「歯根膜」という、歯を支えている柔らかい組織があります。
歯根膜は非常にデリケートで乾燥に弱いため、口の外では30分程しか生きられません。
歯根膜が生きていれば、歯が元の位置に戻り定着する可能性が高くなりますので、
乾燥させないように保存することが何よりも重要です。
⭐︎抜けた歯の保存方法と保存期限
・ティースキーパーネオ(学校等にある専用保存液) ⇨24時間
・牛乳(脂肪分の少ないもの) ⇨6時間
・唾液(頬の裏側、または舌の下に歯を入れる) ⇨1時間
・生理食塩水(0.9%濃度) ⇨1時間
・水道水(上記の方法が不可能な場合) ⇨30分
*保存期限はあくまでも目安です。抜けた歯の再生処置は、早ければ早いほど良いため、期限に関わらず
できるだけ早く受診しましょう。
2023年8月5日歯科のレントゲンは安心・安全です!
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
歯医者にかかったことのある皆様のほとんどがレントゲン写真を撮影したことがあると思います。
放射線による被ばく線量をご心配の患者様もいらっしゃると思います。
今回は歯科のレントゲン撮影による被ばく線量についてお話しさせていただきたいと思います。
歯医者さんで撮影するレントゲンの放射線量は、機種や撮影場所によって多少異なりますが
胸のレントゲン写真や自然界で1年間に受ける放射線に比べて極めて少ない値です。
ではそもそもなぜレントゲンを撮るのでしょうか?
歯科の病気は症状を聞いてお口の中を覗くだけで全体像を把握できるケースはごく僅かです。
虫歯の進行範囲や歯の根、骨の状態などは目には見えない病気の発見と的確な診断、
治療を行うためレントゲン写真を撮影します。
歯科のレントゲン撮影に使われる「x(エックス)線」は人工的に作られた放射線ですが、
放射線を出す「放射性物質」とは無関係です。撮影すると周囲の物質に吸収されて、
跡形もなく消え去るためレントゲン室に放射線が蓄積することはありません。
妊婦さん(胎児)への影響は?
日本産婦人学会によると、妊婦さん(胎児)に影響が出る被ばく量は50Sv(シーベルト)と規定されており、
歯科のレントゲンは0.01〜0.03Svでごく僅かあるため問題ないと考えられています。
それでも心配な方は出産後の撮影をお勧めします。
レントゲン被ばく線量について不安や疑問のある方はスタッフまで気軽にご相談ください。
2023年7月31日美しい笑顔を手に入れる!ヒサドメ歯科のホワイトニング!オパールエッセンスgo
皆さんこんにちは!ヒサドメ歯科のブログへようこそ。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、私たちが自信を持っておすすめする
最新の歯の美白方法
ホームホワイトニング オパールエッセンスgo
についてご紹介します。
オパールエッセンスgoは忙しい現代人にぴったりの手軽で効果的なホワイトニング方法です。
なんといっても最大の特徴は、自宅で簡単に使用できることです。
自分のペースでホワイトニングを進めることができます。
特徴の一つは使いやすさです!
専用のホワイトニングトレイがついており、トレイの中には特別なジェルが含まれており、そのキットをお口の中に装着するだけで効果を実感できます。
使用説明の動画もあり、初めての方でも安心です。
また、オパールエッセンスgoは時間を有効に使えるという点でも優れています。
短時間で歯の着色や黄ばみが目に見えて薄れていくのを実感できます。
忙しい朝や仕事の合間に取り組むことができます。
もちろん!安全性もヒサドメ歯科の最優先事項です。
オパールエッセンスgoは、歯科医師が監修した安全な成分で作られており、しみや過敏などのリスクを最小限に抑えながら、効果的なホワイトニングが期待できます。
当院では、ホワイトニング オパールエッセンスgoについての詳しい情報やご相談にも応じています。
興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。
私共が丁寧にご説明いたします。
美しい白い歯は、自信に繋がる素敵な笑顔の一部です。
ぜひ、ヒサドメ歯科のオパールエッセンスgo ホワイトニングシステムをお試しください。
明るく輝く笑顔を手に入れて毎日をより輝かせましょう。
私も実際に使用してみました!
旅行先でも手軽にホワイトニングができました。
型どりをせずにホームホワイトニングができます!
使い捨てなので、衛生面も安心です。
使用後、すぐに効果を実感できました!
それでは、次回のブログでお会いしましょう。
今後も、さまざまな情報をお届けいたします!お楽しみに(^^)
2023年7月30日エアーフローが導入されました
こんにちは。いつもヒサドメ歯科のブログを拝見してくださりありがとうございます。
皆さん、エアーフロー(別名:ジェットクリーニング)という機械はご存知でしょうか?
なぜバイオフィルム(細菌の塊)を除去しないといけないのかというと、歯の表面にバイオフィルムができてしまうと、歯のエナメル質が唾液に触れられなくなり、唾液による洗浄作用がなくなってしまいます。
そのため、バイオフィルムで守られた内側は細菌が繁殖しやすい環境になり、虫歯や歯周病の原因となってしまうのです。
このバイオフィルムを除去するには日頃のブラッシングなどの清掃では歯のポケット内部の深いところまでは届きません。完全に取り切るには、専門家によるプロフェッショナルケアが重要になってくるのです。
そこで使用するのがエアーフロー(別名:ジェットクリーニング)になります。
2023年7月6日歯医者さん用と市販の歯ブラシの違いとは?
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
6月より受付の感染症対策のアクリル板も撤去し,少しずつですが以前の形に戻りつつあります。
さていきなりですが,皆さんは歯医者さん用と市販の歯ブラシってどこが違うのか気になったことはありませんか?
今回はその違いについてお伝えしようと思います。
★歯科専用の特徴
・歯科の専門家が選んでくれる
・お口の状態や目的に合わせてアドバイスをしてくれる
・品質・専門性に優れた商品が豊富
★市販用
・価格が安い
・誰が使ってもある程度歯磨きができる
・コンビニやドラッグストアなどで気軽に購入できる
それぞれ利点はございますが,虫歯や歯周病の原因となる歯垢をしっかり除去するには,自分のお口の中に合った歯ブラシを使い,ブラッシング効果を引き出す磨き方をすることが大切です!
ご自身の虫歯や歯周病の状態に合わせた歯ブラシ選びや磨き方でお悩みの方は,お気軽にスタッフにご相談ください。
ヒサドメ歯科では歯科専用の歯ブラシ,歯磨剤も販売しておりますので,患者様のお口に合ったものをお選びいたします。