医療法人 親和会 ヒサドメ歯科 鹿児島県霧島市国分の歯科 インプラント・予防歯科・ホワイトニング・一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科

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ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

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2024年11月4日11月 臨時休診日のお知らせ

いつもヒサドメ歯科のホームページを
ご覧頂き、誠に有り難うございます。

 

11月の以下日程が臨時休診となります。

 

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11月14日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2024年11月2日*秋の口腔ケア*

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

秋は気温が下がり空気が乾燥する季節で口の中がネバ付きやすくなり細菌が繁殖しやすくなります。口腔ケアには、次の様なことに気を付けましょう。

*乾燥を防ぐ:加湿器を使用したり、こまめに水を飲んだりして、部屋の湿度を50%から60%に保ちましょう。

*唾液の分泌を促す:キシリトールガムを噛んだり、耳の前や顎の下にある唾液腺を優しくマッサージしたりしましょう。

*温かい飲み物を飲む:ハーブティーや緑茶などがおすすめです。

*ポタージュスープを飲む:温かく、とろみがあり、口腔内を潤す効果があります。

*食後は歯磨きをする:歯垢を取り除くことで、むし歯の予防に努めましょう。

*バランスのよい食事をとる:ビタミンやミネラルを豊富に含む食事を心がけましょう。

*温度差に注意する:温かい飲み物と冷たい飲み物の摂取による温度差が歯にショックを与えることがあります。

 

口腔ケアは、歯や粘膜、舌などの汚れを取り除くだけでなく、口腔機能の維持・回復にも役立ちます。口腔ケアをしっかり行わないと、口腔内が菌の温床となり、感染症や肺炎にかかりやすくなることがあるので気を付けながらステキな秋をすごして下さい。

2024年10月20日矯正治療について

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は矯正治療についてお話ししていきたいと思います。
矯正治療という言葉を聞くと多くの方は歯並びを綺麗に治す治療というイメージをお持ちになるかと思いますが、その他にも歯やお口の機能面に良い効果があります。

いくつかご紹介していきたいと思います。

 

・食物を食べやすくなり噛みやすくなる。

歯並び悪かったり上下の噛み合わせが悪いと上手く食べものを挟めなかったり奥歯で噛めなかったりします。
治すことで噛み合わせが整い顎も正常に動くようになるため食べ物が食べやすくなっていきます。

・歯周病のリスク軽減

歯並びが悪いと虫歯の原因にもなりますが、同じように歯周病のリスクも高くなります。虫歯と同じで歯の重なりや噛み合わせが悪いことで、磨き残しが原因となり汚れがたまり炎症を起こしてしまいます。治療することで歯周病の予防に繋がります。

・虫歯のリスク軽減

虫歯ができる原因の1つに磨き残しがあります。歯が重なっていると食べ物が挟まりやすくなるだけではなく、歯磨きも難しくなり虫歯になりやすくなってしまいます。治療することで歯磨きがしやすくなり虫歯予防につながります。

・顎関節症リスクの軽減

歯並びが悪いと上下の噛み合わせが悪くなる顎への負担も大きくなり、顎関節になりやすくなってしまいます。治療することで顎への負担も軽減されていきます。

 

このように矯正治療をすることで、見た目の変化はもちもんですが、自身の歯や日常生活に良いことがいっぱいあります。

当院には矯正専門の先生も在籍しております。ワイヤー矯正はもちろん目立ちにくいマウスピース矯正も行なっております。矯正治療は痛みも伴い、長期の治療になってしまいますがその分やってよかったと思う点が多いと思います。歯並びが気になっている方、顎の痛みに悩まれているかたいつでもご相談ください。一緒に頑張っていきましょう。

長くはなりましたが読んでいただきありがとうございました。

次回のブログもお楽しみに。

2024年10月2日10月 臨時休診日のお知らせ

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10月の以下日程が臨時休診となります。

 

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10月17日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2024年9月29日口内フローラとは?

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

口内フローラをご存知でしょうか?

腸内フローラという言葉はよく耳にしますが、腸だけではなく、口の中にも善玉菌・悪玉菌などの細菌が数多く存在しているのをご存知でしょうか?

口の中の悪玉菌が増えると、口内にとどまらず、全身の不調を引き起こすリスクも・・・

まずは正しい知識とセルフケアの方法を学ぶことが大切になってきます。

口の中の悪玉菌は万病のもと!

口内フローラが乱れて歯周病菌などの悪玉菌が増殖すると、菌が口から体内にあちこちに侵入して糖尿病や動脈硬化、脳梗塞、骨粗鬆症、認知症など、さまざまな病気のリスクを高めることがわかっています。

さらに口の中のバリア機能も低下するため、病原菌やウイルスが侵入しやすくなるそうです。口内環境を整えることは、病気はもちろん、感染症から身を守ることにもつながるのです。

口内フローラの乱れチェック表

□マスクをしたときに自分の口臭が気になる     □歯ぐきから出血がある

□朝食を抜くことが多い              □よくかまないで食べる

□堅いものより柔らかい物が好き          □緑茶よりコーヒーや紅茶をよく飲む

□水分をあまりとらない              □気がつくと口が開いている

□一日中エアコンを使っている           □夜更かしをすることがよくある

□ストレスをため込んでいる            □唾液の粘つきが気になる

 

0個     口内フローラのバランスは整っています。

1〜3個   現在の症状・習慣が続くと、口内フローラが乱れる可能性があります。

4〜8個   口内フローラは乱れています。毎日のオーラルケアの見直しが必要です。

9〜12個  口内フローラの乱れから、口内トラブルのみならず、さまざまな不調を引き起こすおそれも、

オーラルケアの徹底を。

 

皆さんはいくつチェックがありましたか?

 

口内環境を良好にする8つの習慣をご紹介したいと思います。

習慣1 朝起きたらすぐに『水歯磨き』    習慣2 舌の汚れを取る

習慣3 『オーバーブラッシング』に注意   習慣4 甘いものをとったら水を飲む

習慣5 緑茶を飲む             習慣6 一日1回のデンタルフロスをする

習慣7 『腸活食材』をとる         習慣8 歯ぐきマッサージ&舌回し運動をする

 

また定期的に歯医者に通われて、歯科衛生士にホームケアでの疑問など何かありましたら気軽にご質問ください。

 

 

2024年9月7日9月 臨時休診日のお知らせ

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9月の以下日程が臨時休診となります。

 

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9月12日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2024年9月5日口腔機能低下症とは?

こんにちは!ヒサドメ歯科スタッフです。
ご覧いただきありがとうございます。
皆様は、口腔機能低下症についてご存知ですか?
あまり聴き慣れない言葉かと思いますが、簡単に説明しますと、お口の元気が低下した状態です。
栄養の偏りや、エネルギーの不足になり、さらに全身の健康に影響を及ぼしてしまいます。
○物が飲み込みにくい
○食事中むせる
○食べこぼしをするようになった
○滑舌がわるくなったような気がする
このような症状は口腔機能低下症と関わっています。
歯磨きの回数が減ったり歯医者さんに通う機会がないとお口の中の状態が悪化し、人と話さなくなったり、外出することがなくなり、悪循環になってしまいます。

美味しいご飯を食べれること

人と笑って話せること

毎日を楽しく生活できるように

私たちはそんな皆様の健康を守っていけたらと思っています。

当院では健康寿命を延ばすために、口腔機能低下症の検査や患者様にあったトレーニングを行なっております。

気になる方は気軽にお声掛けください。

暑い日が続きますが、お身体ご自愛ください。

2024年8月18日マウスガードは歯のヘルメット

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
みなさん、マウスガードをご存知でしょうか?

マウスガードとは、スポーツ中に起こる歯や口の怪我を未然に防ぎ、大切なあなたの歯を守ってくれるヘルメットのような物です。

一般的には上顎に装着するもので、強い衝撃から歯を守るために高性能な衝撃吸収材料でできています。

ボクシングはもちろん、コンタクトスポーツ以外でも球技やスキーなどでも歯や口を守るために使われています。

 

マウスガードをしないでスポーツを行うと、歯や顎の骨を折ったり、脳の障害なども引き起こす可能性があります。

スポーツは安全に行うことが大切です。

永久歯は一度失うともう生えてきません。折れてしまっても再生はしません。

大切な歯を守るためにも、そして安全にスポーツをするためにも歯のヘルメットであるマウスガードを装着しましょう。

興味のあるかたは、お気軽にスタッフにお声かけください。

2024年8月7日歯科の麻酔について

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

患者様にとってストレスの大きな麻酔処置。

痛さへの恐怖のほか全身疾患や服薬状況によって、急変の可能性があります。

歯科麻酔を必要とする治療を受けられる患者様に、少しでも不安を軽減してもらえるようにご説明させていただきます。

歯科治療で使われる麻酔は、治療する範囲に局所的に麻酔薬を注射する局所麻酔が一般的で、虫歯の治療や歯の根の治療、抜歯など幅広く使用されます。

麻酔の効きを良くし持続時間を長くして安全性を高めるために、麻酔薬の多くには血管収縮剤も配合されています。

この血管収縮剤は局所麻酔の注射すると周囲の歯ぐきの血管が収縮し血流が低下します。これによって注射した部位に麻酔薬が留まるので周囲の組織だけでなく全身に拡散しににくくなります。

使用した麻酔薬の本数にもよりますがだいた2〜3時間で麻酔が切れます。

現在使用されている局所麻酔薬は安全性が非常に高くアレルギー反応を起こすようなことはほとんどないとされています。

ただ、服薬状況や高血圧の方や体調次第では気分が悪くなったり、動悸がしたりすることもありますので、もし不安なことがあれば、お気軽に一度当院歯科医師やスタッフまでご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月30日夏は歯周病や虫歯になりやすい!?

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

梅雨も終わりを迎え、夏本番が近づいてきました。

夏といえば水分補給が大事になってきますが、皆さんは炭酸飲料やスポーツドリンクをこまめに分けながら飲んだりしていませんか?

そういったことを続けていると食べ物や飲み物に含まれる酸によって歯のエナメル質がとけて虫歯になる可能性があります。

人間のお口の中は飲み物や食べ物に含まれる酸や、虫歯菌が作り出す酸によってお口の中が酸性に傾きます。それをアルカリ性の唾液で洗い流してお口の中を中性にしているのですが、炭酸飲料やスポーツドリンクをこまめに摂取することによって、強い酸が繰り返しお口の中に入ってくることになり、唾液の作用が追いつかず歯が徐々に溶けていってしまいます。

対応策としては、ダラダラ食べ、チビチビ飲みをしないことや、時間を決めて食べたり、酸の入っていない水やお茶などで水分補給をするなどが対応策になります。

スポーツドリンクなどは最後に一口だけ飲むなどチビチビ飲みをしないことが大事です。

 

また夏は免疫力が低下しやすい時季と言われている為、歯周病や虫歯になりやすくなります。

バランスの取れた食事や、上質な睡眠をとること、体を冷やさないことなどが免疫力アップに繋がります。

少しでも気になることがあればいつでもご相談ください。ヒサドメ歯科でお待ちしております。

自由診療について
インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。ヒサドメ歯科では、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したインプラント治療を行っております。インプラントに関するご不安や疑問はいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 31万円〜39万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格
1万円〜25万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
  • 【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
  • 【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
  • 【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
  • 【メタルセラミッククラウン】
    金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。