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2021年4月7日Whitening
ヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様、以下のお悩みを持ったことはありませんか?
●歯の色が気になる
●もっと歯を白くしたい
●歯の色が黄色くなってきた
そもそも歯に色がついてしまう原因はなんでしょうか。
●コーヒー、お茶、タバコ等による変色。色素が歯の内部まで取り込まれることにより、歯が黄色く見えてしまう。
●加齢による変色年齢を重ねるに従い、人の歯は自然と黄色く変色していく。
●全身疾患に由来する変色。胎児の時期に、母親が服用した抗生物質などの影響により、歯が変色してしまうことがある。
★変色してしまった歯を白く美しく見せる方法として、当院ではホワイトニングを取り扱っています。
歯のホワイトニングは、歯の表面に専用のジェルを塗り、化学的に歯を白くする簡単な方法です。
歯科医院でその日のうちにホワイトニング効果を得る『オフィスホワイトニング』と、ご自宅で
マウストレーにホワイトニングジェルを塗布して決められた時間、継続的に装着することによって
ホワイトニング効果を得る『ホームホワイトニング』の二種類があります。
※妊娠する可能性の高い方、妊娠中、授乳中の方にはホワイトニングは適用ではありません。
時期をずらして行うことをおすすめします。
自然な白さと美しさを兼ね備えたナチュラルな歯
それはすべての人が望むものです。
詳しくは歯科医師、または衛生士までお気軽にご相談ください。
2021年3月23日治療した歯がしみるのはなぜ?
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆さんはむし歯の治療をした後に歯に痛みを感じたり、しみたりしたことはありませんか?
実際に当院に通院されている患者様の中にもそのような症状が出ている方もいらっしゃいます。
治療した後なのになぜだろうと疑問に思うかもしれませんが、心配いりません。
なぜならば、これは治療の方法と歯の構造によるもので、しばらくするとごく自然にしみたり痛んだりすることはなくなるからです。
むし歯の治療方法と歯の構造について説明いたします。
🦷大きなむし歯は深く、広く削ります🦷
患者様の歯をできるだけ『削るのは最小限に』を心掛けています。
しかし、むし歯の深さによっては神経の近くまで削ることもあります。
そのため治療後の歯は神経に近くなった分だけ、刺激がすぐ伝わるので、軽い痛みやしみる症状がでやすいのです。
また、金属の詰め物や被せ物は冷たい・熱いなどの刺激をよく伝えます。
神経に近くなっていてしかも刺激をよく伝える修復物が入っていると、刺激の伝わりやすさは増しますから、痛みやしみる症状が強く出てしまうことがあります。
🦷第二象牙質ができます🦷
しばらくすると、歯は神経を刺激から守ろうとして、歯の神経を囲むように第二象牙質と呼ばれる新しい象牙質を作ります。
これができるにつれて、次第に痛みやしみる症状は消えていきます。
場合によっては症状が一向に良くならないケースもあります。
その時にはご相談に応じて、患者様に合った治療をしていきますので、遠慮なくお申し出ください。
2021年3月9日ヒサドメの呼吸
ヒサドメ歯科ブログをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、昨年話題になった鬼滅の刃、皆さんご覧になりましたか?
私は、映画も2回見て、大号泣!!感動しました。
続きが気になる毎日でしたが、先輩が漫画の単行本を貸してくれて、見事に1週間で読破しました!!!👏👏👏
ねづこ、、人間に戻れてよかったね。炭次郎、、世界を救ってくれてありがとう(ネタバレ注意)
さて、そんな鬼滅の世界で柱を含めた鬼殺隊が使っているのが呼吸です。皆さん、呼吸はどこでしていますか?
漫画の世界では、口から肺に空気を入れて呼吸しているシーンが見られますが、実は、そこには大きな落とし穴が!!!
実は、口呼吸は、口腔内を乾燥させてしまい、虫歯や、歯周病のリスクが鼻呼吸の人よりも高くなってしまいます。
夜にいびきをかく人や、ポカーン口のお子さんを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは口の周りの筋肉が低下しているのかもしれません!
そこで、簡単にできるトレーニングがあ・い・う・べ体操です。
一回10回程度、1日30回程度で、低下してしまった筋肉を改善しようとするもの。興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
2021年2月20日顎関節症(TMD)とは??
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。
今回はコロナ禍でTMDを発症する患者様が増えてきているので、TMDについて詳しく説明させて頂きます
TMDとは、顎関節症のことです。
顎関節症の原因は様々です。
1. 顎関節や顎の筋肉の構造的弱さ
2. 不良な噛み合わせ
3. 精神的要因
・精神的緊張の持続 ・不安な気持ちの持続 ・気分の落ち込み感覚の持続
4. 外傷
5. 行動要因
※日常的な習癖 ⇨ほおづえ,スマホの長時間操作,うつぶせ読書 など
※ 食事 ⇨硬いものを咀嚼, ガム噛み, 片側での噛み癖 など
※ 睡眠 ⇨歯ぎしり, 睡眠不足, 高い枕や硬い枕の使用, 睡眠時の姿勢(うつぶせ寝) など
※スポーツ ⇨コンタクトスポーツ, 球技スポーツ, ウィンタースポーツ など
※社会生活 ⇨緊張が持続する仕事, 重量物運搬, 人間関係での緊張 など
思い当たる項目がありませんか?
顎関節症の種類と症状は様々ですが、圧倒的に多いのは歯の痛みに関連する症状です。
重症になると薬物療法や小外科処置になるかもしれません。
歯を守るため&これ以上ひどくならないようにする為にも、気になる方は一度歯科医師に相談してみる事を
オススメします。
2021年2月6日シーラントで虫歯予防
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回はシーラントについてお話しします。
シーラントとは奥歯の溝の凸凹をシーラント材で埋めて虫歯の繁殖を防ぐものです。
奥歯の噛む面には、かなり複雑な溝があります。食べ物をすりつぶす奥歯は噛む面に汚れがつきやすくなります。
溝の奥まで入り込んだ汚れは歯ブラシが届きにくく、汚れを落とすことが難しいためとても虫歯になりやすいです。
シーラントをすることによって噛む面の溝が埋まり、清掃がしやすくなります。
また、シーラントは乳歯の虫歯予防にも有効的な予防法です。
健康的な永久歯のためにも乳歯の段階からの予防処置がとても大切です。
シーラントの注意点は一度予防処置をしたからといって一生予防できるわけではありません。
日々の歯磨き・お食事などで取れてしまうことがあります。
ですが、虫歯になった歯を治した詰め物とは違うので取れても心配ありません。
定期検診時にまた必要であれば処置を行います。
あくまでも、予防処置になりますので歯磨きはいつも通りしっかりしなくてはなりません。
虫歯になる前に予防処置をし、健康的なお口を目指しましょう!
ご不明な点・ご興味ある方はスタッフまでお気軽に声をかけてください。
2021年1月16日ブザー機の貸出について(感染症対策)
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染症が続くなか、通院してくださる患者様の皆様には大変なご協力をいただき誠に感謝しております。
ヒサドメ歯科では、新型コロナウイルス感染症対策のため待合室での待ち時間を避けたい患者様にブザー機の貸出を行っています。
一度ヒサドメ歯科に来院していただき、手指消毒・検温を済ませ、診察券を受付にお渡しする際にブザー機の希望を伝えて頂ければ、すぐにお渡しできます。
少しでも人との接触を避けたい方には、待ち時間をお車等で待っていただくことが可能です。
皆さん、お気軽にお声掛けくださいね(^^)/
診療室へのご案内の準備が整いましたら、受付よりブザーを鳴らさせていただきます。
(※ブザー機のイメージとしてはショッピングセンター等のフードコートでの呼出に使われているようなものです)
これからも、患者様が安心して通院していただくため、ヒサドメ歯科では感染症対策に取り組んでいきます。