医療法人 親和会 ヒサドメ歯科 鹿児島県霧島市国分の歯科 インプラント・予防歯科・ホワイトニング・一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科

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ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

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2025年8月16日冷たいものを美味しく食べたい!!

いつもヒサドメ歯科ブログをご覧いただきありがとうございます。

蒸し暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暑い日にはキンキンに冷えた飲み物を飲んだり、アイスクリームやかき氷を思いっきり頬張りたいですよね。でも、歯がキーンとしみるのが嫌で冷たいものを美味しく食べられない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

7月で歯科にまつわる記念日って何かあるのかな?と気になって調べてみたところ、7月25日は”知覚過敏の日”なのだそうです!この日が「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせから、かき氷の日になっており、冷たいものに歯の痛みを感じたら知覚過敏対策を、とのことでこの日付が決定したそうです。

ただ歯がしみるだけでしょ?って思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、重症化すると話す時の呼吸でしみたり、歯ブラシの毛先をあてるのも難しくなったり、知覚過敏って侮れないんです。

個人差があり、誰にでも起こりうる知覚過敏ですが、歯肉が退縮してる方、歯ぎしり・食いしばりをしてる方、歯ブラシの圧が強い方はより症状が出やすいため要注意です!

ですが、知覚過敏用の歯磨き粉を使用したり、マウスピースで食いしばりを軽減したり、または歯科医院でしみ止めのコーティングを塗ったり、対策はいくらでもあるんです!

この夏冷たいものを美味しく食べたい!!と思ってる方、いつでもお気軽にご相談くださいね。

食べたいものを気兼ねなく食べて、暑い夏を乗り切りましょう!!

2025年7月31日8月 臨時休診のお知らせ

いつもヒサドメ歯科のホームページを
ご覧頂き、誠に有り難うございます。

 

8月の以下日程が臨時休診となります。

 

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8月21日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2025年7月26日歯磨きで治る虫歯がある!?

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タイトルのように虫歯が歯磨きで治ってくれたら・・・と1度は考えたことがある方は多いのではないでしょうか?

結果からお伝えすると、茶色や黒く色がつき穴が空いてしまった虫歯は歯磨きでは治すことができません・・・

 

しかし初期の虫歯(C 0)と呼ばれる歯の表面が白く濁った色をしているものは、正しい歯磨きで治すことができるのです!

C0という状態は健康な歯にもなり得ますし、そのまま穴が空いて虫歯にもなり得るいわば崖っぷちの状態なのです。

お子さんをお持ちのご家庭ではそろそろ学校検診の結果が返ってきていることと思いますが、検診結果の『要観察歯』というものがC0の状態にあたります。

正しい歯磨きと簡単に書きましたが、しっかり磨いているつもりでも意外と磨き残しは多いものです。

ご自身がどこに磨き残しが多いのか、歯ブラシの動かし方は適切なのか、口の中に合う歯ブラシやその他清掃道具が使用できているのかなど定期検診やお掃除の際にお気軽にお尋ねください!

またC0を治すためには歯磨きに加え、フッ化物の併用も有効なものになってきます。

ご自宅でのフッ素入りの歯磨き粉の使用やフッ化物洗口、歯科医院での高濃度フッ素塗布など組み合わせていくと歯質が強化されていきます。

C0で歯が白く濁った色になると治るまでには時間がかかりますが、正しくケアができていれば治っていくものです。

もしもご自身で気になっていたり、検診結果でC0に該当していたりなどありましたら是非私たちと一緒に治していきましょう!

いつでもご相談お待ちしております♪

2025年7月6日『食べたら直ぐに歯磨き』は大きな間違い 最適な歯磨きのタイミング♪

観覧いただきありがとうございます♪
ヒサドメ歯科 歯科衛生士よりちょっとした
裏技を教えます!

最適なブラッシングのタイミングとは?
〜朝・夜の正しい歯磨き習慣〜

今回は、「歯磨きはいつするのがベストなのか?」という、意外と知られていない
【ブラッシングのタイミング】についてお話しします。

毎日歯を磨いているのに、虫歯や歯周病になってしまう…。
実は、その原因は「タイミングのズレ」にあるかもしれません。

結論から言うと、最適なブラッシングのタイミングは以下の通りです。
• 朝:起きてすぐに歯を磨く
• 夜:寝る直前に丁寧に磨く

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

【朝】起きてすぐがベストな理由

朝食の後に歯を磨いている人も多いと思いますが、実は起きてすぐに磨くことが推奨されています。

なぜなら…
• 眠っている間、口の中は唾液の分泌が減少し、細菌が繁殖しやすくなります。
• 起きた直後の口腔内は、まるで「細菌の培養皿」状態。
• そのまま朝食を食べると、細菌と一緒に食事を摂取することに…。

🪥 ポイント:起きてすぐに口内をリセット!その後の朝食で口内が汚れても、軽くうがいすればOK。

【夜】寝る直前がもっとも重要!

夜の歯磨きは、1日の中で最も重要です。

なぜなら…
• 食べカスや歯垢をそのままにして寝ると、細菌が爆発的に繁殖。
• 虫歯・歯周病・口臭の原因になる。
• 寝ている間は自浄作用(唾液の流れ)が弱まり、ダメージを受けやすい時間帯。

🪥 ポイント:フロスや歯間ブラシを併用して、しっかり汚れを落としましょう。

食後すぐの歯磨きはNGって本当?

これは「酸蝕歯(さんしょくし)」に関する話です。
• 酸性の食べ物(フルーツ、ジュース、酢の物など)を摂取した後は、歯の表面が一時的に柔らかくなる。
• このタイミングでゴシゴシ磨くと、エナメル質が削れるリスクあり。

🕒 対策:食後30分程度あけてから磨くか、水でうがいしてから優しく磨くようにしましょう。

読んでくださった皆様が 歳を重ねても
美味しく『噛める』食事が楽しめますように♡

2025年6月30日7月 臨時休診のお知らせ

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7月の以下日程が臨時休診となります。

 

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7月17日(木曜日)終日休診

7月26日(土曜日)午後休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2025年6月20日歯がすり減る!?酸蝕症(さんしょくしょう)について

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最近、歯がしみたり、色が変わったように感じたことはありませんか?
それ、もしかすると、「酸蝕症(さんしょくしょう)」かもしれません。

酸蝕症とは、酸っぱい食べ物や飲み物に含まれる酸によって歯の表面(エナメル質)が溶けてしまう状態のことです。
むし歯とは違って、細菌ではなく『酸』そのものが原因です。

よくある原因は?
・炭酸飲料、スポーツドリンク、果物ジュース
・お酢を使った料理やドレッシング
・胃酸(逆流性食道炎など)

こんな症状に注意!!
・歯が黄色っぽくなる
・冷たいものがしみる
・歯の先が透けて見える

予防のコツ
・酸っぱい飲み物はストローで飲む
・飲んだ後すぐに歯を磨かず、まず水でうがい
・毎日のケアにフッ素入り歯磨きをつかう

早めの対応が大切です!心当たりがある方は、是非一度ヒサドメ歯科スタッフまでご相談ください!!

2025年6月6日PMTCについて

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歯には『食べかす』などの汚れから歯石やステイン(着色汚れ)まで様々な汚れがつきます。

歯磨きなどのセルフケアでは落としきれない汚れを除去するのにお勧めしたい方法が『PMTC』です。PMTCとは歯科医院で行う歯科衛生士などの専門家による歯面清掃の事をいいます。

☆PMTCの効果☆

歯と歯周組織の健康はセルフケアと歯科医院での専門ケアを両立する事で維持する事ができます。

日常の歯磨きで歯ブラシが届きにくい部位にはプラークが溜まりやすく、プラークが石灰化して歯石になり取り除くのが難しくなります。

PMTCでは、主に歯科衛生士がセルフケアでは行き届かない部分を中心に、全ての歯石とプラークを除去・研磨するので虫歯や歯周病になりにくい口腔環境と白く美しい歯を維持する事ができます。

定期検診でPMTCを受けていただき、皆様のお口の中の健康維持に繋げていただけたらとても嬉しいです☆

何か気になること等あればいつでもヒサドメ歯科スタッフまでお尋ねください。

2025年5月30日6月 臨時休診のお知らせ

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6月の以下日程が臨時休診となります。

 

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6月19日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2025年5月24日毎日の歯磨き、実はやり方が間違ってるかも?

いつもヒサドメ歯科ブログをご覧いただきありがとうございます。

毎日ちゃんと歯磨きしているのに、虫歯になったり、歯医者で「磨き残しがありますね」と言われたことはありませんか?
実は多くの人が、「歯を磨いているつもり」になっているだけで、肝心なところが磨けていないことが多いんです。
今回は、正しい歯磨きの基本と、よくある間違いを紹介します。

① ゴシゴシ強く磨けばいいと思っていませんか?

強く磨くと歯ぐきが下がったり、歯の表面を傷つけてしまいます。また、歯ブラシの毛先が広がってしまい汚れが落ちにくくなります。
歯の表面を磨くことも大事ですが、歯と歯ぐきの境目まで優しく小さく動かして磨きましょう。

② 歯ブラシの角度、気にしていますか?

歯の表面を磨く時は、歯に対して真っ直ぐ横に動かして磨いていいですが、歯と歯ぐきの境目を磨く場合は歯ぐきの方向に45度の角度であてるのがポイント!

③ フロスや歯間ブラシ、使ってますか?

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは取りきれません。
フロスや歯間ブラシ等の補助的清掃用具を使うことで虫歯や口臭の予防になります。

④ 1回何分くらい磨いていますか?

1分未満ではほぼ自己満足…。
1回3分以上はしっかりと時間をかけましょう。

⑤ 歯ブラシ、いつ交換しましたか?

3か月以上同じものを使っていませんか?
見た目で毛先が広がっていなくても、目に見えにくい所で毛先は必ず広がっています。そして、毎日使うものですから同じ歯ブラシを長い期間使用するのは衛生的にもよくありません。
なので、1ヶ月に1回毛先が広がってきたら交換しましょう。1ヶ月経っていなくても毛先が広がっていたら交換のサインです。

歯磨きは「毎日やっているから大丈夫」と思いがちですが、やり方を間違えると逆効果になることも。
正しい歯磨きを身につけることで、将来の虫歯や歯周病のリスクをぐっと減らせます。
今日から少しずつ意識して、あなたの歯を長く健康に保ちましょう!

何かあればいつでもヒサドメ歯科スタッフまでお声がけくださいね。

2025年5月14日口臭予防のお話

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。

今年は花粉の量が去年より多いようでマスクを二重にしたり、感染予防でマスク生活を続けている方も多いと思います。
マスクの中のお口の臭いは気になっていませんか?

今日は口臭予防についてお話ししたいと思います。

原因は大きく分けて3つです。

①舌苔(舌の汚れ)
食べかすや粘膜細胞の死骸、血液成分(白血球など)が、かたまったもの。これらが細菌により分解され揮発性のイオウ化学物が発生します。
(対処法)舌専用ブラシで舌を磨きましょう
優しく傷をつけないようにして下さい

②唾液不足
緊張、ストレスを感じている時や起床時の唾液の分泌が悪くなって口臭を発生します。
(対処法)水分を多めに摂る、うがいをする
キシリトールのガムを噛む
唾液腺マッサージも有効です

③歯垢(プラーク)
歯垢は歯の表面にくっついて臭いを発します。
このまま放っておくと歯周病を悪化させ、さらなる口臭を呼びます。
(対処法)歯科医院での定期的なメンテナンス
ご自身での口腔ケアを頑張っていきましょう
この他に虫歯や歯周病による口臭もあります。この場合は早目の治療をおすすめします。

屋外ではマスクを外した人も見ますが早くそういった日常になるといいですね。

お読みいただきありがとうございました。

自由診療について
インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。ヒサドメ歯科では、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したインプラント治療を行っております。インプラントに関するご不安や疑問はいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 31万円〜39万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格
1万円〜25万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
  • 【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
  • 【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
  • 【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
  • 【メタルセラミッククラウン】
    金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。