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2019年2月1日院内研修
先日デジタルビデオ画像を用いた型とりの新しい機器(ITERO)を導入し、院内研修を行いました。
従来の型取りの材料や道具は必要なく、コンピューターがビデオ画像を利用して、材料等のひずみやテクニカルエラーのないより精密な歯や矯正(インビザライン)のプレートを作成できるようになりました。矯正用プレートにおいては1日20時間のマウスピース装着、最大5カ月の期間で歯を理想的な位置に矯正することができます。ワイヤーを使用しないので目立たず違和感の少ない矯正方法が可能です。費用も従来の矯正法の半分程の料金で行うことができます。インプラント治療においてはCT画像のデータと型取りのデータを組み合わせることにより患者様にとってご負担が少なく安全なコンピューターガイデッドサージェリーを用いた手術を行うことが可能となりました。また機器を用いてより審美的な被せ物や詰め物の治療も短時間で行うことができます。
詳しくはヒサドメ歯科トリートメントコーディネータースタッフ、もしくはドクターまでお気軽にご相談ください。