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2015年8月30日ミーハー心も多々あります

こんにちは。ヒサドメ歯科の歯科医師、阿部です。
HPがリニューアルしてから初めての投稿です。

 

又吉直樹さんの『火花』を読みました。芥川賞受賞後どこに行っても売り切れで、やっと先週頭に近くの本屋さんで購入できました。
テーマも分かり易く読み易い文章で綴られていく物語は、特殊な世界のお話ですけど自分たちの日常にも見受けられるような機微から来る人との触れ合いに共感できる部分も多く、
一気に読み切ってしまいました。
又吉さんのコンビ『ピース』のネタはあまり多く知らないのですが、ある賞レースで披露していたコントが、笑えるんだけどホロっとも来る人情物だったりして(人間以外の生物が出てくるんですが…)、とても印象的だったのを思い出しました。

読後に似たようなテーマの本が思い浮かびました。カート・ヴォネガット・ジュニアという人が書いた『タイタンの妖女』というSF作品です。
SFなんですけど、全然それっぽくなく、普段あまり親しみの無い自分でもすんなりと読むことができました。
滅多に同じ本を二度読みたいと思うことはありませんが、この作品はもう一度じっくりと読みたくなる味わい深い作品なのです。

『タイタンの妖女』を知ったのは昔の深夜番組でした。爆笑問題のお二人が本をすすめる企画があって、そこで太田光さんが紹介されていたんです。
はっきりとは覚えていないんですが、その時の紹介がこんな感じだったと思います。(かなり不正確です)
「色んなことが生きてりゃあるけど、難しいこととか大切なこととか、 そんなことほんとはたいしたことじゃないんじゃないか。
ただ生きてるだけでいんじゃないか」

この言葉に両作のテーマって集約されると思うんです。
有り体な言い方であれば人間讃歌である、そう感じたのです。

どちらも今まで読んだ本の中でかなりのお気に入りランキング上位となりました。
読んで損は無い、と思います。

 

 

 

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